スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バ政府がウルドゥー語スピーカーへの住居提供を決定

2012年12月05日 23:29

少し前になりますが,「政府がウルドゥー語スピーカーへの住宅提供を決定」
という記事が雑誌に小さく載っていました.

バングラデシュには,ここのところ国際的に話題になっているロヒンギャ以外にも,
様々な"ベンガル人ではない人"たちが住んでいます.

分かりやすいのは,マイメンシンを中心に居住するガロや,
チッタゴン丘陵地のチャクマやマルマといった東南アジア系の顔立ちをした少数民族で,
家庭での使用人として重宝されている彼らはダッカでも珍しくない存在です.


そして,「ビハーリー」などと呼ばれる,非ベンガル人ムスリム.
ベンガル分割令や印パ独立闘争のころに,オリッサやビハールといった,
インド東部州から逃れてきた人たちの末裔で,彼らの生活は厳しく,
難民キャンプのようなテントで暮らしている人たちを見たことがあります.
既にバングラ産まれバングラ育ちの世代に移ってきているのではと思いますが,
依然としてウルドゥー語を使っている家庭も多いと聞いています.


政府はこれらのウルドゥー語スピーカーに対して,
2016年までにダッカに公営住宅を建設すると決めました.
場所はモハンマドプールだそうです.

Govt to provide flats for Urdu-speaking people


外からは一見分かりにくいですが,バングラデシュは多民族国家.
それでもやはり圧倒的多数のベンガル人の利益優先.
途中で予算がなくなったとか政権政党が変わったとかで
建設が中止になったりしなければいいですが..


コメント

  1. tamai hiroo | URL | -

    Re:バ政府がウルドゥー語スピーカーへの住居提供を決定

    バングラでのアテンド 通訳は可能ですか

  2. Naoko | URL | -

    >tamai hirooさま

    こんにちは,バングラでのアテンド・通訳承っています.
    詳しくはメールにてご回答させていただきます.

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。