バングラの出生率下降

2014年10月25日 16:18

バングラデシュの出生率が,低下しているらしい.


Birth rate drops

2006年から2013年の7年間で,
スラム地域は2.5→2.0非スラム地域は1.9→1.7と出生率が下降している.

国内調査によると,1975年に6.3を記録したバングラデシュ全体での出生率は,
2011年の調査では2.3となっていて,36年で4ポイントも低下している.

出生率低下の原因はまだ明確に特定できていないとのことだけれど,
推測される要因として二人っ子家族(モデル)の一般化や避妊具の入手が容易になったこと,
NGO団体などによる都市スラム地区への家族計画普及などが挙げられている.

これは実感としても明らかで,ダッカのちょっといい店で見かける親子連れは
子供が1-2人が多いし,10代で4人以上の兄弟という10代にはなかなか会わない.
同世代でもせいぜい3-4人くらいで,もう少し上の世代に見られるような
8人とか10人兄弟というのはほとんど聞いたことがない.

まだしばらく人口ボーナス期が続くとはいえ,
数十年後にはバングラも人口衰退期に入る見込み.


子供の数が減った分,一人にかける教育費は増えている.
小さいころから塾通いor家庭教師をつけるのは,なにも富裕層だけに限らない.
日本以上に学歴が重視されるバングラデシュでは小さいころから受験勉強をして
英語で授業をするイングリッシュ・ミディアムや有名私立を目指す.
中級以上では親戚が海外にいることが多いので,
経済と学力に余裕があれば留学も気軽に選択する.

ダッカやチッタゴンの都市部の家族構造はもはや後進国のそれではないね.


エリノアが...死んじゃった

キャラデザが~とか言っておいて,結局『MADLAX』まで見てしまった.
エリノアが死んじゃうなんて...泣.好きなキャラが死ぬ法則.


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